スタバ雑学クイズ第2弾!知っているとちょっと得するスターバックスの裏知識5問
スタバ好きさんでも意外と知らない豆知識をクイズ形式で紹介する「スタバ雑学クイズ」。
第2弾となる今回は、店舗の秘密、カスタマイズの裏ワザ、海外スタバの事情など“コーヒー好きが知りたいポイント”をまとめてみました。
筆者は学生時代からスタバを愛用しており、仕事の合間に通算1,000回以上は利用しています。旅先でも海外のスタバに立ち寄るほどのスタバ好きなので、記事の後半では実体験を交えたコラムも用意しています。ぜひ楽しんでいってください。
第1問:日本で唯一「スターバックス リザーブ ロースタリー」があるのはどこ?
- ① 東京・中目黒
- ② 大阪・梅田
- ③ 京都・祇園
答えを見る
正解:① 東京・中目黒
2019年にオープンした「スターバックスリザーブロースタリー東京」は、世界に数店舗しか存在しない“焙煎設備を持つ特別な店舗”です。
館内では巨大な焙煎機、ここでしか飲めない限定メニュー、ティバーナやアリビアーノの体験など、まさに“コーヒーのテーマパーク”。
私もオープン翌月に訪れましたが、店内の香りと活気ある焙煎風景に圧倒され、コーヒー好きにはたまらない空間でした。
第2問:「ベンティ」サイズの容量はどれくらい?
- ① 約350ml
- ② 約470ml
- ③ 約590ml
答えを見る
正解:③ 約590ml
日本で注文できるスタバのサイズの中で最大容量。
「ベンティ(Venti)」はイタリア語で“20(オンス)”を意味し、その名の通りアメリカでは20ozが基準です。
大容量なので、テレワークや勉強の相棒にぴったり。筆者も作業が長時間になる日はベンティ・ドリップコーヒーをよく頼んでいます。
第3問:スタバではどんな時に「名前入りカップ」が出てくる?
- ① 新商品発売初日
- ② モバイルオーダー
- ③ 店員さんのフレンドリーサービス
答えを見る
正解:③ 店員さんのフレンドリーサービス
アメリカでは日常的に行われている「名前を書く文化」が、日本の一部店舗でもフレンドリーサービスとして行われることがあります。
私も以前、常連で通っていた店舗でよくカップに「Thanks Shige!」と手書きメッセージをいただき、とても嬉しくなった記憶があります。
店舗ごとのカルチャーが反映されるのもスタバの魅力の一つですね。
第4問:カスタマイズで「エクストラホイップ」を頼むとどうなる?
- ① ホイップが多めになる
- ② ホイップが少なめになる
- ③ 無料トッピングが追加される
答えを見る
正解:① ホイップが多めになる
ホイップクリーム好きに大人気の無料カスタマイズ。“エクストラ”と付くものは基本的に「増量」という意味です。
フラペチーノで頼む方が多いですが、ホットのモカやキャラメルマキアートに追加すると、デザート感がグッと増しておすすめです。
私も冬は「ホワイトモカ × エクストラホイップ」が定番になっています。
第5問:海外スタバの「抹茶ラテ」は日本と何が違う?
- ① 甘さが控えめ
- ② 抹茶ではなく“グリーンティーシロップ”を使用
- ③ トッピングに抹茶パウダーがない
答えを見る
正解:② 抹茶ではなく「グリーンティーシロップ」を使用
アメリカやカナダなど、多くの海外店舗では本物の抹茶ではなく「グリーンティーシロップ」で風味を出しています。
そのため日本の抹茶ラテとは味が大きく異なり、より甘くスイーツのような仕上がり。
私はLAへ旅行した際、同じ名前なのに“完全に別の飲み物”と感じて驚きました。
【筆者コラム】スタバをもっと楽しむための小ネタ
スタバは単なるカフェではなく、店舗ごとに雰囲気や文化が違います。
ロースタリー東京のような特別店舗もあれば、駅前の小さな店舗でもスタッフさんとの会話が温かいことがあります。
個人的におすすめしたい楽しみ方は「旅先スタバ巡り」。
同じメニューを頼んでも、店舗限定のマグカップ、壁のアート、音楽などが違うため、その土地らしさを感じられるのが魅力です。
函館のスタバが個人的には好きです。観光地なのに空いてるし!!w
海外スタバでは“ロゴカラーが緑じゃない地域”があるのをご存じですか?
中東の国では文化的な理由から茶色いロゴが使われることがあり、旅の記念としてタンブラーを買うのも楽しみの一つです。
こうした小さな知識を知っていると、カフェ時間がもっと豊かになりますよ。
→ スタバ雑学クイズ!知ってるとドヤれるスターバックス豆知識5問
→ スタバ雑学クイズ第3弾!ドリンクメニューの秘密を当てよう
